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猛暑の夏 ムシムシする暑い夜でも 涼しく吸水・速乾、寝汗の不快を解消して、気持ちよく眠りたい! アウトラスト 快適・快眠クール敷パッドと接触冷感ひんやりタッチ敷パッド、両方買って比較してみた  [暑い夏の快眠グッズ・熱中症 予防グッズ]

 

どこがスゴイ?
・通気性が良くて、蒸れず、ジメジメしない
・汗をかいても、カラダにまとわりつかない
・シーツはゴムバンドで、固定するから動かない

さらさらしていて、寝汗をかいてもベトつかない! 快適・快眠クール敷パッド クール枕パッド
昨年の夏も、昼間の気温も高いけど、夜の気温がホントに下がらなくて、今でも、あの暑さに悩まされたのをしっかり覚えている。寝苦しい中、朝、目が覚めるとカラダのカタチに布団が汗で湿ってて、不快で寝た気がしないくらい。

シーツの下には、除湿シートを敷いてて、布団の湿気は抑えられたけど、シーツが含み湿気が急速になくなるほどではないから、不快さはそれなりにあって。でも、何もしないよりは断然いいけど。

今年は、5月でさえ、こんなに暑くなるの!?と驚くほどで、梅雨入りしてても、この天気の良さ。もしかして、今年の夏は、昨年より酷くなるんじゃないかしらと、クール敷パッドというものを買うことに。

クール敷パッドは、布団のシーツの代わりに敷いて、涼しく快適に寝ようというもの。涼しくする仕組みとしては、湿気を吸い、速乾性のある新開発された繊維などを使い、湿気があり、熱がこもった状態を解消するというもの。

似たように使うものでは、冷却クールジェルマットもあるけど、これは以前に使ったことがあり、冷えた状態だと涼しいけど、寝ていると体温で温まって、通気性が悪いから、逆に暑苦しくなったり。暑い状態が、長く続くような環境だと、不向きな印象だったけど。

ホントは、あんり酷いときは、クーラーを付けて寝た方がいいんだけど、私の場合、冷房の中にいると、弱の状態でも、すぐに風邪気味になったり、カラダに合わないみたいで。それに、今、住んでるところも、年内には引っ越す予定で、今さら、寝室にクーラー付けるわけにもいかないし。

今回のクール敷パッドのポイントは、使われている繊維。これが、どのくらい使われてるか、どこに使われてるかでも多少の違いはありそうだけど。

まず、このクール敷パッド、クールケット(涼しいタオルケットな感じ)、クール枕パッドに使われる繊維は、ある程度決まっていて、旭化成のペアクールやペアクールSP、中興紡織の Cool Plus クールプラス、NASAが開発した アウトラスト、帝人ケミタックベータ ECO、そして、ナイスクールなど。

それぞれの特徴をちょっと見てみると、旭化成のペアクールやペアクールSPは、吸放湿性、湿度の変化に応じて、湿度が高ければ吸湿し、逆に低ければ放湿する特性を持つキュプラ繊維 ベンベルグと特殊機能ポリエステルを組み合わせた繊維がペアクール。

キュプラというのは、再生セルロース繊維や再生繊維を意味する素材名で、繊維が細かくて、肌触りがいい反面、強度としては強くないとも。ベンベルグは、もともと綿花の種子にあるうぶ毛を原料にして作られた再生セルロース繊維だから、キュプラということに。それで、ベンベルグを使用した加工糸のペアクールも、キュプラと言ったりするけど、そこがちょっとややこしいところも。

この吸放湿性に優れた ベンベルグに、吸水・速乾性に優れた極細、超マルチのポリエステルを組み合わせ、さらに、触ると冷たさを感じる 接触冷感が、ぺアクールよりもちょっとアップさせたのが、ペアクールSP。接触冷感の違いは、温度20度、湿度65%の環境で、数値で比べると、綿が114に対し、ペアクールが137、ペアクールSPが141。

Cool Plus クールプラスは、通気性に優れた繊維。毛細管現象を促す構造で、素早く汗を吸い取り、湿気を外に排出し蒸発させるというもの。水滴が落ちると、吸込んで広がる拡散能力は、綿に比べ 12~74%高く、乾燥効率も 11~47%高い。水滴が広がるスピードも早くて、素早い換気ができるのが特徴。開発したのは、台湾の大手メーカー 中興紡織とも。

アウトラストは、アメリカ航空宇宙局 NASAが新開発した繊維。この繊維の特徴は、暑いときは涼しく、寒いときは温かくという温度調節機能があり、寒いときでも暑いときでも役に立つというもの。

仕組みは、2~30ミクロンという小さなマイクロカプセルが無数にあり、その中にあるパラフィンワックスがカラダからの余分な熱を吸収し、寒くなると蓄えた熱を放出する働きがあるため。熱を貯めたり、熱を放出したりするサイクルが、人にとって快適な温度で行われるということ。これは、湿度ではなく、直接、温度の話。

帝人ケミタックベータ ECOは、抗菌、防臭、防ダニ、吸汗、速乾性に優れたポリエステルわたのこと。吸汗、防ダニ性などは、3回洗濯しても、特性の変化が少なくて、綿ほこりも、コットンの1/6以下。速乾性についても、乾燥速度は、コットンの約3倍。抗菌効果もあり、丸洗いもできてと、清潔に使えるのが、この素材の特徴かしら。

ナイスクールも、昨年あたりに登場した新素材。こちらは、通信販売会社 ナイスディが開発した繊維。特徴は、接触冷感性の高さで、ナイロン繊維に、マイカ鉱石を付着させて、水分に馴染みやすくしているところ。水分が蒸発する際に、熱を奪う 気化熱を効率よく行うために、より水分を吸込みやすくしたという感じかしら。

これらの繊維を組み合わせて、作られたクール敷パッドを見てみると、『旭化成せんいペアクール素材使用 接触冷感ひんやりタッチ敷パッド』(表地:ペアクール15% 中綿:ケミタックベータ ECO 50%)、『アウトラスト 快適・快眠クール敷パッド シングルサイズ ブルー』(表地:ポリエステル60%に対し、クールプラス 30% 中綿:ケミタックベータ ECO綿 50% 中層:不織布 アウトラスト)、『接触冷感ひんやりタッチプラス アウトラスト(NASA使用素材)快適快眠クール敷パッド(ナイスクール素材使用) 』(表地:ナイロン100% ナイスクール 中層:ポリエステル100% 不織布アウトラスト(R)使用 中綿:ポリエステル100% 帝人ケミタック(R)βECO綿50%使用)など。

商品名の後にある素材は、ペアクール、クールプラス、アウトラス、ケミタックベータ ECO、ナイスクールが、どこにどの程度含まれているかを見たかったからだけど、『中層:アウトラス』とあるものは、中層の範囲が分からないから、どのくらいの割合で入ってるかは分からないけど。

シーツの表地は、その上に人が寝るところ。今の流行だと、ペアクールの方が使われているクール敷パッドが多そうだけど、サッパリなクールプラスが何となく気になるから、『アウトラスト 快適・快眠クール敷パッド シングルサイズ ブルー』を注文。

しばらくして、『アウトラスト 快適・快眠クール敷パッド シングルサイズ ブルー』が無事到着。使ってみた感想は、気になってた肌触りは、思ったよりも良くて。

暑い夜でも、カラダにまとわりつかないようなものをと思ってなんだけど、ベッドの上に敷くベットパッドのよくあるタイプとも肌触りが違ってて、しっかりしてるんだけど、ちょっとしっとりしてるような感じ。

個人的な印象としては、キシリトールのガムみたいな感じに似てて、甘いんだけど、砂糖のような甘さが残らないというか、湿ってそうで湿ってないような感じ、物凄く冷たいというものではないけど、乾燥してるという手触りじゃないです。初めて寝たときも、肌触りの違和感はほとんど感じず、サッパリしてて寝やすかった。

室温が、27~29度ぐらいで、湿度が55~65%で使って寝たところ、全くまとわりつかないし、ちょっとした汗でもベタつかないし、乾燥してるから不快さが大分軽減されてる感じ、寝汗が酷い人にも乾燥しやすいから良さそう。これが、もっとムシムシしてて、夜でも30度以上になると、どのくらい効果があるかは、やってみないと。

でも、涼しくさせる仕組みとして、どれもそうなんだけど、汗などの水分を吸込んで、乾燥する際に熱を奪うことで涼しいとなると、汗をかかない程度の暑さだと、ホントのところの効果は十分体験できていないのかな。熱を奪う仕組みの気化熱は、お風呂上りに、カラダが濡れたままでいると、カラダが冷えて、風邪をひいたりというものだから、これが寝てるときに適度にできるなら、効果はあるんじゃないかしら。

こういうものって、買うタイミングが難しくて、昨年は、買う前に、夏真っ只中になってしまって、もう少しで涼しくなるのかしらと思いながら、ずるずるとタイミングを逃してて。今年は、早めに買ったつもりだったんだけど、もう、夏みたいな暑さ。

連日、30度を超えるような猛暑になって、夜がもっと暑くなったら、また、感想を書きたいけど、このくらいの気温なら、十分役に立ってるから、良かったかも。

ちょっと気になってたから、『旭化成せんいペアクール素材使用 接触冷感ひんやりタッチ敷パッド』も買って、『アウトラスト 快適・快眠クール敷パッド シングルサイズ ブルー』と比べてみることに。

違いとしては、中綿はどちらも帝人のケミタックベータ ECOが50%だから、表面の旭化成 ペアクールと中興紡織 クールプラスのところぐらい。見た目の違いが伝わるかなと思って、大きめな写真を載せました。

右が旭化成 ペアクールが入ったタイプ、左が中興紡織 クールプラス。どちらも、ナイスディ製。作り方の違いもあるだろうから、どの製品にも言える違いとはならないかもしれないけど。

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手触りは、ペアクールは光沢をみると分かるけど、ツルツルしてるというか、ナイロン感が強いというか。一方、クールプラスの方がは、柔らかい布地な感じ。

個人的な感想としては、どちらも、体の熱が伝わっても、寝返りですぐに熱が抜けるという感じで、蒸れるようなこともなく。確かに、比べてみると、ペアクールの方が、始めに触れたときの冷たさ感はありそうだけど、肌触りの好みとしては、クールプラスのガーゼに近いような感触の方がいいかな。

ナイロンのツルツル感は、寝てると慣れそうだけど、寝てるところは、凄くプライベートなところだから、好き嫌いは分かれそうな気がする。

暑い夜に、『ひんやり寝心地良く』というよりは、シーツが効率よく吸放湿するから、ジメジメした暑さがなくて、湿気が多いときでもさらさらと、寝心地がいいのがポイントじゃないかしら。

湿気があると、その分、同じ温度でも暑く感じるから、その辺が良くなると考えた方が良さそう。意外と雨の日が多くて、湿度が高い、梅雨の時期にも役に立ってるんじゃないかしら。

以前、体調が悪いと、酷い寝汗をかくと書いたことがあるけど、そんなときにも、濡れた部分が広がって、乾燥するスピードが早くなれば、シーツを交換する手間もなくて、いいのかも。

こんな方にオススメ
・暑がりで、寝汗が酷い方
・汗の不快感で寝苦しい方
・寝返りのたびに、シーツが動くのが嫌な方

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