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皆既日食と何が違う? 次は18年後で北海道!? 身近で観れる最後の機会で 月刊星ナビ 金環日食を見る [金環日蝕 関連グッズ]
どこがスゴイ?
・値段が安い
・マンガで解説と分かりやすい
・ハサミで切れるプレートタイプ
最近、よくテレビなどで話題になってる金環日食(きんかんにっしょく)。先日、いとこの子供、小学生の男の子なんだけど、金環日食を見るんだとはりきってて、見るためのメガネとか観察グッズを買ってるとのこと。
はじめは、一応、学生の頃は単位欲しさに天文学のクラスを取ってて、希望者のみが参加する夜の観察会にも出たりはしたけど、実は特に興味がある方ではなく。その子の話も、そうなんだぁとなんとなく聞いてたんだけど。
でも、よくよく考えてみると、1994年に木星に衝突したシューメイカー・レヴィ第9彗星も、我が家で盛り上がって、ずぶの素人なのに望遠鏡を買いそうになったことも。星がというより、限定モノに弱いところは確かに。
それからすると、今回の金環日食は、目で見ると眼に悪いからだめだけど、こんなビックな天体ショーが日本にいながらというか、自宅から観れるなんて、そうそうある話じゃないのよね。
次の金環日食は、東京で観れるのはおよそ300年後。でも、北海道なら、18年後。18年後に観れるといっても、北海道だと結構な旅行だし。そう考えたら、5月21日の朝7時半頃が見頃というタイミングは、そのままスルーしちゃいけないかも!という結論に。
金環日食は、何が凄いかというと、太陽と地球の間に月がいいタイミングで重なるから、月が太陽よりも小さいから、キレイにわっか状に太陽が見えるから金環という話。
太陽に月がかかれば日食で、太陽が全部すっぽり隠れると皆既日食(かいきにっしょく)、太陽の上の方だけかかったり、部分的なものは日食。
なんで、太陽に月がかかったときに、太陽よりも月が大きくかかって、全部隠す皆既日食になったり、太陽の方が大きく金環日食になるかというのは、太陽と月、月と地球の距離の違いで。
地球から見て、月が近い方がより大きく月が見えるから、太陽を隠してしまうけど、月がいい感じで地球から離れているから、太陽を隠しきれずに、太陽がわっか状に輝くということ。
いろんなタイミングが合わないと、こうはならないから、珍しいのは間違いないし、これが庭先で観れるというのはまたとないチャンス。でも、晴れてないと観れないから、最後は、お天気だのみなんだけど。
そこで、金環日食の話で、テレビ番組では、観察用の黒いメガネなどをしきりに取り上げてるかというと、太陽が全部隠れる状態の皆既日食なら肉眼で見れるけど、金環日食だと太陽光は間から見れるから太陽を見たのと同じように眼に悪いから。
日食がある度に、眼を悪くする人は結構多くて、要注意。皆既日食でも、最大で全部隠れたから見たとしても、徐々に月が動くもので、それでも見ちゃう人もいるから、皆既日食でも、結構、怖いもの。それが、全部隠れない金環となれば、どうしても眼を守るグッズが必要という話。
どのくらい眼に悪いかというと、太陽を直視して、網膜に太陽光が達すると、組織破壊が起こって視力障害に。これを太陽網膜炎とか、日蝕網膜炎とか言われて、視力が低下して回復しないから、眼にとっては太陽は身近な危険かも。普通は、太陽を直接見る人はほとんどいないけど。
ということで、いとこの子供に刺激されて、金環日食関連グッズを買うことに。
真っ先に思い浮かぶのは、金環日食を見るのに必要な黒いメガネやプレート。メガネで掛けるモノだと、『金環日食観察グラス SUN CATCHER-XII (日本製 高品位遮光プレート使用 JIS規格準拠)』、『Kenko KSG-03 太陽観測 紙製サングラス日食グラス』、『地学・天文 太陽グラス』、『日食グラス カードタイプ CE安全規格認証 日食専用メガネ ( お子様や眼鏡をかけた方に使いやすい カード型 ) 金環日食 日食メガネ 日食めがね』など。
双眼鏡型で、2.2倍にちょっと大きく拡大して見えるというのなら、『日食観察用グラス 【金環ハンター ブラック】』、『【日食グラス】 TO-PLAN 太陽観察専用オペラグラス グリーン TKSM-005(G) 』など。個人的には、太陽に眼が向いた状態で双眼鏡だと、ふとしたキッカケで眼に光が入りそうで、子供には怖いかな。
後は、よくあるプレート状の黒いプレート。ただ、プレートだけというのだと、『日食観察プレート B5版』はあるけど、モノの割には高いかな。
この他、付録で観察グッズがあるものというのも、かなりたくさんあります。観察用メガネ付きブックだと、『2012年5月21日 金環日食観測ノート <安全・くっきり!日食メガネ付き>』など。黒いプレートが付録で付いてるなら 『月刊星ナビ 金環日食を見る 2012年5月号』、観察メガネの他にいろんな観察グッズが付いてるなら 『日食が観測できる本』など。
私は、メガネよりも、プレートの方が大きくていいかなということで、『月刊星ナビ 金環日食を見る 2012年5月号』を買いました。
こういう時間が決まった天体ショーだと、そのタイミングに合わせないといけないから、観察グッズは凄く売れてるようで、買い物で書店に立ち寄ったのですが、ほとんど売り切れでした。
思っていたよりも、金環日食を見るぞという人が多いんだなとあらためて感じました。こんなに盛り上がってるんだから、次はないから、ぜひ、いい天気になって欲しいものです。
こんな方にオススメ
・金環日食を見たい方
・プレートを通して撮影したい方 ※太陽とデジカメの間にプレートを入れて

金環日食観察グッズがなくても、金環日食を見る方法としては、光を抑えるNDフィルターがあれば、デジカメの液晶画面に映したものを見たりという方法はありとか。
デジカメで写真を撮るときは、直接、太陽を狙うと距離がありすぎでピントが合いませんので、太陽にデジカメを向ける前に、遠くを撮影するように山などへ向けて遠くにピントを合わせるようにシャッターを半押して、その後に、太陽に向けて押せば、比較的ぼやけずに撮影できます。
デジカメだから、ファインダーをのぞく人はいないと思いますが、直接、太陽を見ると、眼が大変なことになるから要注意。直接見るなら、観察用のメガネは、どうしても必要になります。
2012年5月21日 金環日食を見た感想:
太陽が欠け始めたところを見たら、素直にびっくり。太陽が欠けだすと、手の届かないような太陽が、どんどん変わっていって、何も考えられずに、あらまぁと。
空を見上げて、太陽を見ることは、大人になってからほとんどなくて、なんだか、子供の頃に戻ったような気分。朝から家族で、意外に盛り上がって、楽しいひとときでした。
金環日食観測グッズ
金環日食観測グッズ付 書籍
これはダメ!と母がお手上げ、でも、半押しすれば シュアー ハンドスチーマー SSH-601 [衣類関連 毛玉取り器 他]
どこがスゴイ?
・コンセントに挿して、すぐに使えてる
・手入れもしやすく、便利
・水のタンクは小さく、コンパクト
父のワイシャツのシワ伸ばし! 母にプレゼントしたらクレームが シュアー ハンドスチーマー SSH-601
アイロンがけが大嫌いな母が、いつも頭を悩ませるのが、父のワイシャツのシワ。最近は、洗って干しても、シワができずにちゃんとカタチになる形状記憶シャツがあるけど、父はどうもそれが気に入らないみたいで、勝手に買ってくると、アイロンが必要なワイシャツばかり。
夫婦で意見が合わないというのは良くある話だけど、父がアイロンをかけるはずもなく。そこで、母が、シワだけ伸ばせばいいんじゃないと、ハンガーに掛けたままでシワ伸ばしができるものが欲しいという話が、私のところに。
いつものようにネットで調べたところ、いくつかあるんだけど、思ったよりは数がなくて。カタチをみると、丸いモノが多くて、シワは伸ばせるけど、アイロンがけのようなピシッ!という折り目は付かないのは分かるかな。
とりあえず、それなりに評価が高いものをまとめて、『シュアー ハンドスチーマー SSH-601』、『TWINBIRD ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084BL』、『強力スチームアイロン パワーノズル付』、『東芝 ハンガースチーマー(オレンジ) TAS2-D』、『ハンディアイロン MCE-3270』、そして、ちょっと面白そうな『CONAIR ガーメントスチーマー『衣類をハンガーにかけたまま簡単シワのばし』 GS18J ホワイト』に注目、特徴や良し悪しを見てみることに。
『シュアー ハンドスチーマー SSH-601』(重さ:440g)は、スチームが出るヘッド部分が横長で、服の大きなシワ伸ばしには効率が良さそうなカタチ。すぐに出るという強力スチームだけど、プッシュしながら使うというのがポイント。着脱式の水タンクは、必ず水を入れて使うことを考えるとやりやすいかな。これは、普通のアイロンみたいに寝かせて使うということは書いてないから、立てて、ハンガーなどに掛けた服に使う専用という感じ。
『TWINBIRD ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084BL』(930g)は、こちらも、プッシュしてスチームを出すショットスチーム。こちらは、毛ブラシ、衣類ブラシの二種類があって、どちらも使わず、外してしまえば、アイロンと同じような熱くなる平らな鉄の部分 コテがでてきて、普通のアイロンしても使えるというもの。アイロン台に服やハンカチを置いて、普通にアイロンもかけたいというなら、一応、どちらにも使えるこのタイプは便利。ちょっと気になるのが、重量が1kg近いということ。
『オリエント 強力スチームアイロン パワーノズル付』(410g)は、アイロン型の強力スチームアイロン。こちらも、ボタンを押して、スチームが出るタイプではなくて、連続して出るタイプ。説明では、掛けた服のシワを伸ばす他に、普通のアイロンとしても使えるような話も。ただ、普通のアイロンのように底が熱くなるような機能がないから、熱いスチームでアイロンを掛けるという感じ。それで、スチームが下に抜けるアイロン台という話になるようで。
『東芝 ハンガースチーマー(オレンジ) TAS2-D』(500g)の特徴は、なんといっても持ち運びに便利なコンパクトなところ。もち手の部分が回転するから、長めにならなく、小さくまとまって、旅行とか出張には便利。他のスチームアイロンは、アイロンのカタチそのままだったり、ヘアアイロンみたいに長いから、持ち歩くことを考えると、これが良さそう。スチームは、2秒に1回噴射されて、連続して出るタイプ。周りにブラシがついてて、付いたホコリなども取りつつという感じ。
『ハンディアイロン MCE-3270』(570g)は、持つところが大きくて、見た目がずんぐりしてて可愛らしいスチームアイロン。こちらも、2秒間隔で連続して噴射するタイプ。もち手を180度回転させることで、普通のアイロンにも、スチームアイロンにもなるというもの。見た目がアイロン型だけど、比較的コンパクト。
スチームアイロンとして使うときは、付属のスチーマーブラシをセット、こうすると東芝のハンディースチーマーのように毛足1cmぐらいのブラシが付いて、これでスチームでシワ伸ばし。商品説明では、軽量ボディーというけど、他社製品のスチームアイロンで比較すると、軽い方ではないかも。
ここで、買おうと思っているタイプとは違うんだけど、興味深いのが、『CONAIR ガーメントスチーマー「衣類をハンガーにかけたまま簡単シワのばし」 GS18J』。高さ1.6mで、部屋のコーナーにあるようなコート掛けみたいなカタチで、その上からスチームが出てくるというもの。連続で105分間、消費電力が1200Wと消費電力が凄い。しかも、上からスチームを浴びせてどうなんだろうという感じ。
服を掛けて、ほったらかしてもシワが伸びるというのがアピールポイントなんだけど、湿気で部屋が大変そう。でも、買うかどうかは別として、実は、こういう凄くユニークで、他社がおっかけてこないような製品が、面白いから結構好き。
話を戻すと、最初の2つ 『シュアー ハンドスチーマー』と『TWINBIRD ハンディーアイロン&スチーマー』はボタンを押したことでポンプが動いて霧吹きから高温スチームにして出すタイプで、その他はボタンを押せば出っ放しだったり間隔をおいて連続して出るタイプ。
連続して出た方が、シワを伸ばしたい部分に当てるだけだから、楽そうだけど、スチームのパワーは、ショットスチームの方が強力という話。そして、どちらにも言えるのが、スチームアイロンは、手に持って使うから重さの関係で水タンクも小さめで、シャツなどを何枚も一気にシワ伸ばしできるというものでもなくて、1枚か、できても2枚ぐらいという感じ。私の母のように、父が出勤前に、シャツを出したらシワシワだわ!という時に便利ということ。
母が欲しがってるから、母の日向けということで、プレゼントしたのが、『シュアー ハンドスチーマー SSH-601』。これに決めた理由は、評価が高いこともあるけど、重さが軽くて、スチームを出すところが広めだから、使いやすいんじゃないかなと。
早速、手元に届いて、母に渡して、1時間後。『鉄砲みたいに出るだけでダメだわ!』というクレーム、こちらも、そうなの?あらまぁという感じで。大雑把な母の事だからと、私が説明書を見て、いろいろ試してみることに。
見たところ、ちゃんとしてて良さそう、しかも、コードも3mと比較的長めでいい感じ。水タンクに水を入れて、ボタンを早速押したところ、ボー!と凄い勢いでスチームが。このパワーが、予想外のパワーでビックリ。しかも、コンセントを差し込んで、1分も経たないような状態で、こんなに出る!?と。
しばらく、使ってみて感じたのは、ぎゅっとボタンを押し込むと、ドンと出て、ドーーーと出てるわけではないから、シワ伸ばしが広い範囲だとすぐに水切れに。説明書を読んだところでは、半押しする方法があって、少しずつ絞りながらだと、ボワーと出っ放しに近い状態になるから、状況に応じて、これを使い分けないとダメなんじゃないかなと。
母は、本人も認めるくらい、物凄い大雑把で、『半押し?なんだそれ?』という感じだから、これは母には無理かなと。それなら、私が貰って使おうかということになって、母の日と言った手前、ナシとはならなくて、代わりにハンドクリーナーをプレゼントすることに。
肝心のシワは取れるのかということだけど、ハンガーに掛けて伸ばしながらスチームを当てると、シワは思ったよりもシワが取れます。ただ、厚手のもので、しっかり折り目が付いたようなものだと、スチームアイロンを使わないよりは使った方がずっと目立たなくはなるけど、頑固なシワだとキレイにというのは無理かも。
こんな方にオススメ
・出勤前にシャツのシワをどうにかしたい方
・シワは困るけど、アイロンが面倒という方

シュアー ハンドスチーマー SSH-601を使う前と後が、上の2枚の写真。ワイシャツの後ろなんだけど、左が使う前、右が使った後。使い方にあまり慣れてないのはあるけど、真ん中あたりを試しに。シワが目立ちやすい白めのワイシャツでも、確かに目立たなくなったような。
スチームアイロンを上手く使うには、やっぱり、コツというか馴れが必要かも。使い方次第だから、評価がよく分かれるのも、なんとなくわかる気も。
使ってみた印象は、スチームのパワーはあったから、上手く使えば、役に立ちそうとは直感的に感じました。
健康が一番♪ 家でいつでも癒されたいの!と再び思い切って、2台目マッサージチェア サイバーリラックス AS-840 [健康関連 ダイエット・サプリ・マッサージチェア他]
どこがスゴイ?
・もみ玉が2つで、奥まで揉める!
・手、肩、足裏まで、全身!
・老舗だけに信頼できる安心感!
我が家は、昔からマッサージ機が大好きで、2台目に買った サイバーリラックス AS-840
もともと、健康器具には弱いというか、ふところが緩んでしまう我が家。これが、我が家だけじゃなくて、子供の頃に初めて見たマッサージチェアは親戚の自宅にあったハンドルを回すようなタイプで、親戚も似てるから、なんだか遺伝みたいなところも。
初めは、父が買ってきたのが、持つハンドルが十字にあって、電気で振動するタイプ。うつぶせに寝て、誰かに背中をやってもらわないといけないから、初めは面白がってやってたけど、すぐに飽きて押入れの中に。次が、足の裏をマッサージするゴムのブツブツがついてて、振動するタイプ。これは、振動が強くて、床がカタカタなって、うるさくて家族から非難の嵐で...。その他、美容モノじゃないんだけど、電気で熱くなる金色のローラーとか、いろいろと。
今思うと、昔のマッサージ機って、ちょっとデキが悪くて、その割に値段が高くて。足裏マッサージ機なんて、大きな四角いカタチで5kgかな、価格は6万円ぐらいで、決まって買ってくるのは父で、よく母に怒られてました。
当時は、マッサージ機って、まだまだという印象で、結局、人の手でやるマッサージ屋さんに行くようになって。私も、子供の頃から、喘息だったり、カラダが弱かったものだから、マッサージとか針とか、ちょっとマイナーなところだと、操体(そうたい)とか。
操体は、ちょっと変わってて、5,6年は通ったかな。操体は、動き方のクセや無理な動きで体が歪んで、だから体調が悪いという話で、それを体の動かし方で治すという感じ、簡単に言うと、こんな感じかしら。ゴツイおじさんが、骨をボキボキならして矯正するような、そういうものじゃなくて、例えるなら、ストレッチとか、ヨガに近いかも。
ヨガは、ポーズが決まってるけど、操体は、基本的な考えに、人の体は動かしたい方向が体にいいということがあって。これは、人の体は、常に歪んでは自分で治してを繰り返してて、それが自然な背伸びとかの動きで。
体は、治し方を知ってて、それがやりたい方向、動かしたい方向、つまり、体をひねったり、前に傾けたりして、体が楽な方向だ!っていう話で。
だから、ヨガみたいに、ポーズが決まってると、体がそれに合わせるから辛くてもやるけど、操体は、人それぞれ動きたい方向があって、それに合わせて動かすから、体が辛いということはないです。これを上手くサポートするのが、操体師ということかしら。
ここまでは、良さそうな話なんだけど、続きもあって。操体してもらう方にも、慣れが必要なのが他と違うところで。寝かせたときに、足の長さが左右で違うとか、背中が片方がだけ上がってるとか、それを見ただけで、どう動かせばいいのかが、大体、決まってるんだけど、最終的には、動く人自身が動く方向の気持ち良さで探っていかないといけないから、経験が必要というか。
そして、動かすコツがつかめれば、一人でもできるから、通わなくてもいいという話にはなるんだけど。そのせいか、やってることの割に、値段が割高に見られがちで、私が通ってたところは、1回あたりで、30分弱で5000円。試しにやった祖母は、割に合わないと納得できない様子で、向き不向きが大きく分かれる感じ。
父は、たぶん、祖父に怒られてたのか、『疲れた!』とは絶対言わないけど、マッサージ機をガンガン買うところをみると、口にしないだけで、疲れているのは間違いないのよね。
そんなこんなで、10年ほど前から、マッサージに行くのも面倒だしマッサージチェアを買おうという話になり、初めて買ったマッサージチェアが、業界初の3Dポイントナビ搭載、体に合わせたマッサージをするという フジ医療器 サイバーリラックス .AS-001。思い切って、30万円ぐらいでした。
高い買い物だったんですが、家族みんなで使うようになって、使えば使うほど、外にマッサージに行く機会も減って、今思えば、いい選択だったみたいで。我が家では、テレビ、パソコンに次いで、良く使う家電になってました。
そのマッサージチェアが、とうとう、10年ぐらいで壊れてしまって、背中をもむ部分が上に上がらなくなり、停止。このときは、マッサージチェアを新しく買うかどうか迷ってたんだけど、1ヶ月ほど経ってから、無いと疲れが取れないということで、2台目を買うことに。
ここからは、親戚が持ってたものとか、家電量販店にあったものとか、実際に座ってみて感じた個人的なマッサージチェアの感想など、ちょっと辛口かも。
『ファミリー メディカルチェア ネセサ』は、意外にコンパクトで、肩や腕にもエアバッグがあり、なかなか。個人的には、囲むカタチがカッコいい。使った感想は、指先や足先にヒーターがあり、温めるのは冷え性の私には、嬉しい機能。
ただ、特徴の一つのストレッチは、足を強めに挟んだ状態で背もたれが倒れ、腰の辺りにもみ玉が来て、ぐりぐりという感じ。これが、自然な背伸びとはやっぱり違うかな。
でも、伸ばされるのは、それはそれで悪くないけど。人の体型もいろいろだから、人が引っ張るとまでは言わなくても、機械的に伸ばすのと、人が自分でカラダを伸ばすのでは、ちょっと違うというか。
それでも、仕事とか、日常的にパソコンとかで、同じ姿勢が続くことが多くて、体がカタイ人には便利な機能。確かに、寝ながら、カラダを伸ばしてくれるんだから、いたれりつくせりという印象。
『ファミリー マッサージチェア ジー・メディカル FMC-G900』の一番の特徴は、もみ玉が足の先、かかと近くから首まで揉むということ。これが、どれだけスゴイかというと、他の機種、他社製のマッサージチェアでは、お尻から太ももはエアバッグでマッサージするのがほとんどというか、当たり前で。上から下まで、もみ玉でというのはこの機種だけ。
なぜ、他社ではしないかとうと、構造的に難しいからとか。もみ玉でマッサージするのは、強く揉み込んだりするから、マッサージチェアにも負荷がかかるから、それに耐えられる構造となると、そう簡単に真似できないというところ。
この機種でも、効果的にマッサージするなら、カラダに均等に重力がかかるゼログラヴィティ角度という角度まで背もたれを倒して、その状態でやるのが一番。
マッサージチェアで、ゆったりした姿勢で足のふくらはぎと心臓が同じ高さまで自動で倒せるのも、他の機種でも一部にあるけど、このマッサージチェアの特徴かも。
感想としては、太ももからお尻にかけての揉みは他では体感できないもので、それぞれの足の両側から揉むもんだから、足の疲れがこれなら取れそうという感じ。立ち仕事とか、足が疲れる仕事の方には、これはかなりイイです。
自動で倒したとき、音も比較的静かで、ゆっくりした動きが、結構、お気に入り。この角度で横になるというのは、普段ではできないから、ハンモックに近いかな、でも、ハンモックは不安定感がないから、こちらの方が快適。
見た目も、マッサージチェアによくありがちな、いろんな足を挟みこむ部分とか、肩をマッサージするエアバッグとかがないから、凄くシンプルで、幅の広い立派なイスみたいと、豪華な印象もある。
『ファミリー マッサージチェア イナダチェアYUME ROBOユメロボ ブラック・アイボリーFIC-R100』は、最近でた新製品。ファミリーの中では普通に見えるけど、ファミリーらしい仕掛けがあります。
これのスゴイところは、見た目が意外とシンプルで、どちらかというとコンパクトだけど、電動ロッキング、マッサージしながら前に後ろに揺れてくれます。
ロッキングというと、個人的には西部劇の映画を連想してしまうんだけど、イスの足がなだらかなカーブで、足でちょっと押すと、イスが前後にゆらゆら揺れるというもの。それを電動で、しかも、マッサージしながらできてしまう。他のメーカーでは、見たことがなくて、ファミリーならでは。
使ってみて、感じたのは、足のふくらはぎをマッサージするエアーが、なかなか凄い。普通、膨らんだり、縮んだりしてマッサージするんだけど、このマッサージチェアでは膨らむだけじゃなくて、その後に、左右にぐりぐり動くことで、今までにちょっと感じたことがない揉み。
マッサージチェアだと、どちらかというと、ふくらはぎ辺りは、足専用のマッサージ器に比べて、落ちるという印象があったんだけど、これを使って、そんなことはないと感じたくらい、結構、ほぐれます。
足裏や腕のマッサージがないから、そこをマッサージしたいという方には、もう一つかも。でも、その分、見た目がシンプルでスッキリ、しかも、新機種だけに揉み具合が巧みで、一味違う感じ。
最後に、ファミリーのリモコンでは、珍しいテレビのリモコンのようなカタチで大分今風になってイイ感じです。メーカーの人の話では、全体なのか、リモコンだけなのか分からないけど、デザインは、シャープの液晶テレビをデザインした人と同じとか。
『サイバーリラックス AS-840』は、足の先、手のひら、肩の外側まで、体中をマッサージするマッサージチェア。他のマッサージチェアも、性能はいいだけに、使っていたときは、腕や足裏マッサージはなくても別にと思ってたんだけど、これに座って考えが変わるくらい、やはり、全身マッサージはこういうものと実感できる性能です。
もみ玉の他に、エアーバッグも多用されてて、あちらこちらにあるんだけど、これがなかなか強力。昔は、膨らんでも、ちょっと弱いというか、どこか的外れなところがあったけど、最近のは、ポイントを抑えていて、しかも、意外と強くて効きます。
リモコンで細かく設定できるのもいいんだけど、何が違うかというと、やはり、もみ玉。他のマッサージチェアもそれなりに良かったんだけど、父が、これは凄いと大絶賛。
父は、肩甲骨周りが酷く凝るようで、転勤するたびにマッサージ店を探し歩いたり。なかなか納得できるところがなくて、今まで、このマッサージ師は凄いというのは、一人だけ。
自宅でマッサージする人なんだけど、他県や海外からもマッサージを求めてお客さんが来るくらいで、私も、どんな人かと、一度だけ、一緒に行ったことがあるんです。
柔道もやってて、体格がずんどうで、見るからに力がありそうなんだけど、繊細で物静かなお坊さんみたいな人で。その人が、父の肩こりはちょっと変わってて、筋肉なのか、脂肪なのか、こった部分の上にそれがあるから、簡単には揉みほぐせないんですとのこと。1回行くと、2時間ぐらいやってもらうんだけど、待ってる方は長くて...。でも、その方は、もう、マッサージをやめてしまったそうで。
そんな父の奥の凝りに、他のマッサージチェアは、ヒットしなかったんだけど、唯一、この『サイバーリラックス AS-840』だけが上手くそこを揉めたと、父がイチオシ。
でも、父のコリは、他より酷いタイプみたいだから、父がいいから、誰が使ってもいいということではないんだけど。私の感想としては、微調整できるし、もみ玉が4つより2つの方が奥までもめて、動きも巧みで頭の付け根から肩にかけてのカーブもなめらかに揉むし、確かに凄いです。
『フジ医療器 AS-650ZG-CS マッサージチェア ゼロフロート』は、普段は、ソファーで、マッサージチェアにもなるというタイプ。見るからにマッサージチェアという物々しいものに比べ、コンパクトで省スペース、でも、もみは結構しっかり。
このタイプのマッサージチェアは、足もみの部分が収納されるようになっているんだけど、これを出すときは手動が多いところ、これはリモコンから自動で出せて便利。
肝心のもみはどうかというと、見かけによらず、力強くて、パワーがあります。足のマッサージも、他に負けないくらい。そこら辺は、さすが、新製品という感じ。
ただ、見るからにマッサージするぞ!というマッサージチェアに比べると、強弱などの設定がやや細かくできないのが、違いと言えば違いかな。個人的には、カラダをほぐすためなら、ある程度、強めでもいいと思う方だから、私は好きなタイプ。それでも、レベルは数段はあるから、余程、気になる人じゃなければ、OKじゃないかな。
マッサージチェアとしての機能も十分、パワーもあるし。これで、足裏もできて、足を挟んでマッサージする部分の幅は微調整できるし、それで、見た目が普通のイスに近くて スタイリッシュ。本体の幅も、70cm弱だから、狭い通路で運べるかしらという不安もないし。
これだけ、コンパクトなのに、ファミリーのゼログラビティみたいに、座ったまま、心臓と足のふくらはぎが同じぐらいの高さまで、後ろに倒せて、しかも、後ろに傾けたときに、後ろに出過ぎないように、前にスライドする細やかな気遣い。なかなかの優れもので、足がむくんだときにも傾けるだけでも楽そう。
部屋のスペースが限られてて、普段使いもできるマッサージチェアとなれば、これは、かなりアリという感じです。私が好きなタイプ。
『パナソニック マッサージソファ フォレストホワイト&ホワイトアイボリー EP-MP62-CC』。こちらも、先ほどと同様に、マッサージもできるソファというタイプ。何が違うかというと、見た目がお洒落で、デザイン的に優れているというか、洗練されているというか、そこら辺は、総合家電メーカーとマッサージチェアの専門メーカーの間違いかもしれません。
この製品に限らず、全体的に、リモコンにしても、本体のカタチにしても、カッコいいし、マッサージについても、無難にやってくれて、いいんです。
いいんですが、もみ玉の力強さというか、動きの良さでは、やはり、専門メーカーでもっとも古いフジ医療器とか、ファミリーのキレというか、凄さにはかなわないところがどうしても。
でも、部屋のデザインにあわせたマッサージソファとか、見た目重視なら、やはり、カタチの良さではパナソニックは一番かな。
ホームシアターなどが自宅にあって、こういうカッコイイイスでマッサージしながら、大自然の映像なんかを見たら、心身ともに、かなり癒されそう。
『スライブ マッサージ チェア くつろぎ指定席 8400』は、低価格のマッサージチェアで有名なスライブ製。この低価格でここまでできるの!というのが率直な感想です。
この『くつろぎ指定席 8400』は、ふくらはぎと足裏もマッサージできて、もむ強さもあって、重さも50kg弱と軽め。マッサージチェアは80kgぐらいというのもよくあるから、このくらいなら、背もたれを後ろに傾けて、少しは動かせるかなという感じ。
大手のマッサージチェアに比べると、性能面では確かに差があるけど、その分、値段も高いから、性能・価格のバランスで考えると、このマッサージチェアは割がいいぐらいの性能はありました。
気になるポイントとしては、フジ医療器やファミリーは、専門メーカーだけあって、高い耐久性があります。どうしても、マッサージチェアは、モーターを多用してるから、どのくらい長く壊れずに使えるかというのが気になるところだけど、スライブについては、そこら辺がわかりません。
ただ、複雑過ぎるものは壊れやすいということもあるから、一概に、どのブランドだから壊れやすいとか、壊れにくいとかも言えないところがあります。
最近のマッサージチェアでは、本体を保護するために、大きく壊れる前に、保護機能でマッサージチェアを停止させて、簡単に修理できるようには、フジ医療器などはなってます。
特に印象に残るマッサージチェアをまとめてみたんですが、最後に今回も思い切って、見た目よりも性能重視ということで、『サイバーリラックス AS-840』を買うことに決めました。
以前、マッサージチェアがあった部屋に置くということで、場所も決まってるから、周りのインテリアと調和ということも考えなくて良さそうだし、何より、1台目が良かったこともあって、同じメーカーに。
しかも、我が家で使ってたような10年前のタイプで、動作を伝えるタイミングベルトを使った部分が4箇所あったのが、AS-840では1つになって、後はギヤで動いてますとのことで。
我が家らしく、じゃ、実際に見てみようと、マッサージチェアの後ろを開けてみました。下の写真がそれです。確かに、1台目のもみ玉部分とは大分つくりが違ってました。
さらに、どのメーカーもそう簡単に壊れるようなものではないのですが、1つ残ったタイミングベルトも、昔とは比べものにならないくらい耐久力が上がり、窓際などに置いても、急な温度変化にも強く長持ちという話。
このマッサージチェア、性能もさることながら、壊れにくいぞと感じたのが、選んだ理由で大きいかもしれません。でも、ファミリーも、仕掛けが大掛かりで壊れにくいには定評あるけど。
マッサージチェアが届いて、2週間ほどだけど、マッサージチェアに座ると、冷えた体が中から温かくなる感覚があります。血行が良くなるからなんだろうけど、今まで感じたことはなかったような。
最近は、ずいぶん温かくなったからいいけど、このマッサージチェアにはヒーターはついてないから、冬は電気ひざ掛けが欲しいかも。
背中の揉みも、首の揉みも、グイグイ来るのは、もみ玉2つが一番いいかな。サイバーリラックスの新型は4つ玉だけど、やっぱり、4つになると、どうしても、押しが面になってしまうというか、押し込みが甘いかな。でも、2つ玉だと強いから、ソフトモードじゃないとという人もいるけど。
10年前のサイバーリラックスとは、比べ物にならない細やかな動きで、こんなに進化したんだとあらためて、納得のマッサージチェアでスグレモノでした。
こんな方にオススメ
・疲れがたまって辛い方
・日々の生活で癒しを求める方

疲れる部分、感覚も人それぞれですから、同じようにマッサージチェアに座っても、感じ方はいろいろ。私の場合は、これまで使ってきたマッサージチェアとの比較が、どうしても入ってしまいます。
高い買い物だけに、どのくらい持つの?というのは気になるところで。使う頻度にもよるのですが、ハンドルで回すような昔のマッサージチェアなら30年ぐらい、最近のマッサージチェアでも、メーカーさんに聞いたところでは、だいたい、10、20年ぐらいは持つそうで。
1台目も、家族で使いたいだけ使って、10年は持ったし、今回は、そのくらいは持つはずじゃない!と期待してます。
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